「はーい」という言葉を覚えたまめぞう。
飼い主「まめ、げんき？」
まめぞう「はーい」
みたいに、たまたま会話が成立したときこちらが喜ぶもんだから、味をしめて「はーい」を乱用気味で、返事はいいけど行動が伴わない鳥になっている。
カゴを掃除中の飼い主「まめ、そこどいて？」
まめぞう「はーい（どかない）」
まめを帰宅させようとする飼い主「まめ、帰ろうか（手を差し出す）」
まめぞう「はーい（乗らない）」
買ったばかりの本を齧られる飼い主「まめ、やめて〜」
まめぞう「はーい（やめない）」
そんなこんなでまめさすは元気です。まめぞうのかかりつけ病院でコロナ患者が発生したらしく、今月予定していた診察が中止になってしまった。この機会にさすけの健康診断含め他の病院へ行ってみるのもありなのかもしれない…と考えつつまだ迷っている。
（むにっとされるまめぞう）
（隙間を気にするまめぞう）
（霧吹きで水をかけてもらったさすけ）
（とうもろこしを堪能したさすけ）
ここのところ、さすけのお家におやすみカバーをかけた後もしばらくがさごそ音がして眠っていないようなのが気になっていた。おやすみカバーはHOEIのを使っているけど、もっと光を遮断できた方がいいのかな？と思って、暗幕を買ってみた。一晩使ってみた感じ、しっかり遮光できているようで、夜はもちろん朝も陽の光で部屋が明るくなってきても静か〜にしていた。
まめさすは元気にしています。
そろそろ年に2回のさすけ健康診断と、まめの病気の検診の時期。
かかりつけの病院にはなにも文句はないけれど、まめの病気に関して他のところでも診てもらいたい気持ちがしている。“内臓が腫れてる（が、それが直接発作に関係あるかは分からない）“という診断でかれこれ1年半以上継続して薬を飲んでいるけど、前回のレントゲンでも”現状維持状態“な結果だった。悪化していないだけ治療の効果があるのかもしれない。でも、まめは毎日薬水を飲んでいて、水浴びも禁止されていて、普通の水が飲みたいのかコップの水滴に執着したり、水浴びしたがって流しに何度も飛んで行くのを制したり…まめにそういう思いをさせて、毎日薬水を飲ませているからにはもう少しこれが意味のあることなのかどうかをはっきりできたらいいのにな…と思った。
（絶妙な距離感を保ちながら一緒にいるまめさす）
最近、病気が発覚した。子宮内膜症の一種である、チョコレート嚢胞というらしい。今私の体の中には古いのと新しいので計2つあるので、だいぶ前からそうだったらしい。
約2週間前、朝から腸の痛みとは違う重い腹痛で動けなくなった。しばらくして痛みが和らいだので、病院へ行った。この手の痛みは今までも何度かあって、去年一度病院へ行ったこともあるのだけど、その時は「出産経験のない30代女性によくある不調」とのことで様子見になった。だから、その後も何度かこの痛みを耐えてきた。でも今回病院（前回とは違うところ）に行こうと思ったのは、諸々のタイミングが合ったからだと思う。「もう痛くてこんなのイヤだ！」というきもち的な限界、自分のその日の予定、病院の診察時間、腹痛が和らいで動けるようになったタイミング…
そんなわけで、自宅近くの病院へ行き、大きな病院への紹介状を出され、大きな病院で検査をしてもらって判明したのだった。
治療はひとまず内服で様子をみることになった。
薬の副作用で「元気がなくなる（鬱状態になる）」ことがあるらしい。元気を取り戻すために仕事を辞めたのに、困った副作用だなあと思いつつ、仕事を辞めていて良かったと思う。
昨日から内服開始したけど、今のところいつもと違う点はとても喉が乾くことくらい。
昨日から有給消化期間が始まり、このまま7月末で退職して、そこから先は少なくとも半年はなにもしないつもり。
昨日今日とでまだ2日なので、今のところ普段の土日とあまり変わらない感じ。
でもふと、「もう10:30になってもslackで"おはようございます"って書き込まなくていいんだ」って思い出すと、階段をうっかり一段飛ばして降りてしまった時の全身がひゅってなる感じになったりする。
急に手ぶらになってしまって、心もとなさと晴れやかさが混ざった不思議なきもち。
とりあえず、ブログタイトル変えようかなって思えるくらい前向きではある。
