先日、「ソフォラ」という植物を連れて帰ってきた。
通りかかったお花屋さんで見かけて、カクカクした枝にたまに葉っぱがくっついているところに惹かれた。ちょうど、今年は何か植物を育ててみたいなぁと思っていたところだったから、これもなにかのご縁…
観葉植物の育成経験がほとんどなく、ひとまずネット上を調べてみた感じ、
…とのことなので、部屋の南側窓付近に置いておいた。今は空気が乾燥していると思うので、朝に霧吹きで葉っぱに水を吹きかけることにした。天気がよければ午前中はベランダに出して日光浴をさせてあげている。
ただ、冬は活動休止中とのことなので、水やりのタイミングが分からず、まだあげていない。とりあえず、一週間に一回あげてみて様子を見てみようかな。
結構大きく成長するようなのでたのしみ。
今週届いたまめさす用グッズです。
今回の目玉は、写真の真ん中あたりに写っているフォージングトイ。
最近、さすけはごはんが欲しい時行動的になることが分かったので、こういうのを試してみたらどうだろうと思って買ってみた。
まずは慣らし期間ということで、放鳥時にさすけの見ている前でくるくる回してごはんが出てくる様子を見せていたら、三日目くらいにはフォージングトイから落ちたごはんを食べてくれた。
怖がっている様子はなさそうだったので、ケージに設置。
設置した直後は近づいてつんつんしていたのだけど、その後回しているところは目撃していない。
とにかく気長に待ってみましょう…
まめなんて、三年くらい前からあるのに全く近づいてくれていなかった小鳥用アスレチックに、なにを思ったのか最近になってよく遊びに行くようになったのだから…
のびのびのんびりいけばいい〜
さすけは今年の春に3歳になるけれど、人間にベタ慣れというわけではなく、マイペースに己のやりたいことを楽しむ感じで、そこがとてもかわいい。
なので大体放鳥時は、なるべくさすけの好きにさせてあげて、人間はそれを見守っている感じにしていた。
が、去年末のどこかのタイミングで、さすけの１日分のお食事量(7グラム)から1グラムを放鳥時のコミュニケーション用に小分けしておくということをやりだしたら、これが意外といい感じに働いていて、以前よりさすけとの距離が縮まった（たとえば、こちらに飛んできてくれる回数が増えたし、名前を呼びかけた時に目が合う回数が増えた）ように感じている。
先日公園を散歩中に、地面をのこのこ歩いているカラスを見かけて立ち止まった。かわいいなぁ、なにしてるのかな？という気持ちだったんだけど、じろじろ見られたらイヤだよな…と思ってまたすぐ歩きだした。
なかなか、動物に好意を伝えるのは難しいことだよなぁと思った。
言葉はもちろん、表情すらも、こちらが意図したように受け取られているとは限らないのだから…。
さすけはカラスほど人間との距離は遠くないにせよ、私のことを「悪くないじゃん？」って思ってくれるまでにはきっと時間がかかることだろうな。
ちなみに今年で11歳になるまめぞうは、どんなふうに育てたのか覚えていないけど、スーパー手乗りインコです。人見知りもしないで、どんな人にも頭を撫でてもらいます。
