よっこら書

意外と大丈夫

ソフォラに魔の手がさしかかる


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ここ最近、ソフォラの葉っぱに透明の雫みたいなものが付いているのをよく見かけていた。触ってみるとベタベタしている。毎日葉水に使っている水道水のせい?はたまた霧吹きのせい?…などと思っていたけど、昨日調べてみたら原因が判明した。

それは、カイガラムシの排泄物……

 

目を凝らしてよく見てみても虫のようなものは見当たらない。ただ、葉っぱの茎?のあたりに茶色っぽい点が見え、こすると取れるので、これがカイガラムシの幼虫なのかもしれない。

 

べたべたしているソフォラの葉っぱを一枚ずつウェットティッシュでふきふきし、つまようじでカイガラムシと思われる物体を除去、葉っぱが密集しているところは少しカット、急いで買った「オルトランDX」という殺虫剤をまいた。すぐに効果がでるものではなさそうだけど、無事カイガラムシと決別できますように…

 

植物に虫はつきものとは言え、分かりやすく侵入してくるハエやクモとは違って、知らない間に侵入して、知らない間に増える小さな虫の恐怖を感じた。あと、オルトランDXはまあまあ臭い。