今年は、本を一ヶ月に一冊は読めたらいいなー…と思っている。
「イラストでわかるDockerとKubernetes」(徳永航平)
Dockerに関する入門書はいくつか読んだことがあったが、 コンテナ技術に関して理解がないまま、なんとなく動かしていた私にぴったりの本だった。 実際に動かしたことがある人向きな気がする。
「国のない男」(カート・ヴォネガット)
人間への絶望と愛情は両立するんだなぁと思ったし、生きることが残酷だって思いながら面白おかしくいられるんだなぁという点で希望の書だった。
「KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学」
ライムスターってなぜだか元気がもらえる。その謎を解く手がかりが分かるかもしれない…と思って読み始めた。 結局謎は謎のままだった。でも、曲や映像だけでなく、文章からも元気がもらえることが分かった。恐るべし、ライムスター。